リベンジが出来ました。ニジマス65p



                        本人のコメント
今年同ダムに通うこと数十回、やっと昨年のリベンジ出来、昨年の7月上旬マドラーミノー777SP#8をスッポリくわえ、そのまま走る加速する。ラインの延びている方向とは、まったく違う所でジャンプ・ジャンプ・ジャンプ・ジャンプ。100ヤード巻いてあるバッキングが、残りわずかのところで止まってくれた。このパワー・スピード、フレッシュランのアキアジ以来の感触。寄せては走られを数回繰り返し、ランデング体勢に入りお魚を十分引き寄せネットイン寸前、フライがスッポ抜けた「何!・・・ウソー」、自分の体の力もスッポ抜けた。誰もいない湖面・・・ポッカリ浮かぶフライ「あ〜〜〜・・・」逃した魚は何とやら、60cmは優に超えていた・・・・・「ク・ヤ・ジイー」さて、今日は槍沢さん・槍沢さんのゲスト・自分と3人での釣行AM4:30に現地集合。朝の状況は風があり湖面に波が立ち期待したライズも無く「今日も厳しいかなー」と会話をしながらフローターをセット。AM5:00に湖面に浮かび水温を計ると17℃、一時期よりも落ち着いてきている。ユスリカのハッチも多数確認でき、「風が止んだらドライに出そうな感じするねー」・「気温上がれば、セミちゃん良いかもねー」期待感が高まってきました。風が治まるのを期待し、シンキング・タイプVで先週良かったドラゴンニンフをリトリーブするとアタリがすぐに来た。いい感じ・いい感じ・・・AM7:00を過ぎた頃より風が弱くなり湖面が穏やかになると、「ポコ・・チャパン・・ガバ」遠くの方で「ダッパーン」・・・・比較的浅い(1m〜3m)の場所でライズが集中している。「今の大きいねー」、「ライズしだしたね!ドライかなー」、「ドライでしょう」、「そうしましょう。」ライズの集中している場所にポイント移動しドライでチャレンジ。しばらく粘ってみるがフライに反応してくれない、何かが合わないライズは続く「んーー」AM8:30を過ぎた頃ドライに見切りをつけ、シンキング・タイプTにチェンジ、フライを昨年よりこの時期多用しているストリーマーをチョイス。水草の上をひいてくる。後方でライズ音、目をやると2回連続体を出してのライズ「デカイ」。気が付けば、先ほどの遠くの「ダッパーン」とライズのあった辺りに来ていた。この手のライズあまりヒットしたことがない。ましてストリーマー・・・シンキングに変えたことを若干後悔しながら「とりあえず、投げてみょうかー」そんな感じでキャストする。ポイントを少しづつ、ずらしながら3投目リトリーブのなかばほど、水草の切れた所で「ズシ」と左手に衝撃がきた。反射的にロットを立てる。手元のラインを回収しょうとするが出来ない。ラインが出て行く、リールが超高速逆回転こんな高い逆転音今まで聞いたこと無い。水草の方向に走っている。水草の中に入られたら終わってしまう。昨年のことが頭に浮かぶ・・まただめか・・、 幸運にも水草の前で方向を変え、ハイジャンプ「でかい!デカイ!!ばらすなよー」声がかかる。気を取り直し短期決戦と腹を決め強引に、ラインを巻き取る。フライラインがリールに収まった途端、また強烈な走りいっきにバッキングまで引き出された。何回かの走りをしのぎ数分後何とか寄せる(寄っていった)ことが出来た。ここからは、慎重に素早くネットイン。「OK!!ヤリー!!!」この大きさ・この迫力・感謝感謝一年越しの60UPありがとうございました。槍沢さん・ゲストさん、また一緒しましょうね70UP目指して3.2.1ハッスル!ハッスル!!


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